今年度の役員会を終えて

2024年2月21日

 1月24日に、市P連五役とブロック役員による、令和5年度 市P連第2回役員会が行われました。

臨時総会開催、あて職縮小、予算・決算などの議案について検討したのち、グループ討議を行いました。

 1年間を振り返り、あて職として参加した会議の感想を伝え合ったり、単位PTAの活動を報告しあったりと、体験に基づき、実感のこもった意見が多数聞かれました。

〇 あて職について 

・親の意見として参加者に伝えることができたので、参加してよかったと思います。

・学校給食がどのようにして決められているのかを初めて知りました。金額、フードロス、栄養面など、しっかり考えてメニュー作りや調理をしてくれていることがわかり、貴重な経験ができました。

・子どもたちは悩みをもっていて、その悩みに親や先生がどうすれば気づけるかが難しい問題であると感じました。

〇 PTA活動について(単P、市Pについて)

・学校だけではなく、校区の行事に参加することがあり、勉強になりました。

・PTAに携わってこなかった自分にとって、すべて貴重な経験でした。これをきっかけに地域の活動へと継続していきたいです。

・悩んだことを相談することもできてありがたかったです。それが可能ということを、周りの方々に周知するといいかなと思います。市内の小学校のPTAの方々ともっとつながり、情報交換を気軽にできるといいなと思います。