【吉田方小学校PTA】みんなの学校自慢・PTA自慢

2021年8月17日

よしだがた PTA新聞

市P連広報委員(吉田方小PTA)

 2021年5月、各世帯に『よしだがたPTA新聞(始業式号)』を配付しました。

 吉田方小学校のPTA新聞は、保護者だけでなく子どもたちにも興味をもってもらえる“楽しい新聞”を目ざしています。5月に始業式号、3月に修了式号をPTA広報部を中心に作成します。今年の始業式号が126号となる長い歴史のあるPTA新聞です。

 この新聞は5年ほど前、モノクロ新聞からカラー新聞に変わりました。とても見やすくなり、中身も充実して、子どもからも保護者からも好評です。

 始業式号は、先生の紹介・入学式の様子を中心にし、PTA役員の紹介も載せております。毎年、先生の紹介にはPTA役員が考えたアンケートの回答が載ります。子どもたちは、これをとても楽しみにしています。今年は『好きな有名人は誰ですか?』と『自慢したいことは?』の2つでした。子どもたちが新聞を持ち帰ると、「○○先生この人好きなんだね!」「□□先生は、こんな事、できるんだね!」と親子の会話に花が咲きます。

 3月に発行される修了式号は、1年間の学校行事・PTA活動を振り返ります。卒業する6年生の特集と地域でお世話になっている方々も取り上げます。

 コロナ禍の今、学校行事等が縮小されざるを得ない状況が続いています。学校のことを知る上で、この新聞の果たす役割は大きくなっていると思います。このようなPTA新聞の作成を通して、学校の先生・地域の方々の助けの中で吉田方小学校の子どもたちが成長していることを感じました。

 今後も、子どもたちに興味をもってもらえる新聞、また保護者の方々への情報発信としての新聞の作成が続けられていくことを願うと同時に、このすばらしいPTA新聞の作成に携わることができたことを誇りに思います。

ミニ資源回収

市P連広報委員(吉田方小PTA)

2021年7月16日、ミニ資源回収が行われました。

 吉田方小学校PTAでは、5月・9月・11月に吉田方中学校と合同で地域の協力のもと、資源回収が行われております。そして、小学校ではその月と夏休みの8月以外は毎月、ミニ資源回収も行われます。

 コロナ禍のため、5月の合同資源回収は中止せざるを得ない状況でしたが、ミニ資源回収は毎月着実に行われております。

 ミニ資源回収の日には、子どもたちが持てる範囲の牛乳パック等を学校に持ってきます。校内の回収場所では、「おはようございます。」「これ、お願いします。」「おはよう。ありがとね。」というやり取りが子どもたちとPTA役員との間で行われております。とても素敵な朝の光景です。保護者や地域の方々が車や自転車で運びいれてもくださいます。

 毎月行われているこのミニ資源回収ですが、私は当たり前のことだと思っておりましたが、吉田方小学校は他の小学校に比べて回数が多いということを知りました。この活動は、保護者・地域の方々の協力なしには決して継続できるものではありません。本当にありがたいことです。このようなところにも吉田方校区の人々の学校に対してのあたたかい思いやつながりの強さを感じます。

 今後も、吉田方校区の資源回収、ミニ資源回収が続いていくことを願っています。